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韓国人は何でも韓国が世界で一番古いというそうですが、人類最古の文化磨製石器については現時点で日本が世界最古(3万年前)とされています。土器についても現時点では日本の出土が最古(15000年前)といわれています。この頃ではすでに大型動物は列島(大陸との地続きが無くなり)にいなくなり、古代人は自然植生との共生生活だったと思われます。 数万年前にいた日本人が、黙っていたはずはありませんから、現在に残る何ほどかの言葉を話して意思疎通を行っていたでしょう。1万年前には日本語の原型ができていたと考えます。 「美しい日本」という言葉がありますが、漢字の「美」は羊が大きいことで、古代日本人にそういう発想はなかったでしょう。これは今もって変わりません。「美」は訓読みでは助詞をつけて「うつくしい」と読みます。古代は「イツクシイ」だったでしょう。「イツク」は「祀る」意味です。日本人にとっては祀ることが美しいことだったわけです。 このように、日本人は大陸と異なった思想と文化の中で生きてきました。数千年前から再び大陸との折衝が生まれましたが、思想と文化の断層は大きかったと思います。基本的には今も引き続いている断層です。 西欧の人文学者も日本を大陸とは別の独立した文化圏としています。当然言語についても独立したものとすべきでしょう。 : 朝から雨でしたが、昨日用意してあった葱苗を植えるために雨具持参で畑へ出かけました。五月雨のこの時期では蓑笠つけて野良に出るのは普通のことでしたが、いつの頃かそれが厭われるものになってしまいました。 簾のすそに触れてことしもアジサイ(傀子) 雨の花菖蒲のあられもない(真生) 共に薄紫が大和感覚に親しいのは、五月雨の情緒からでしょう。 |
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